007 カジノ・ロワイヤル

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007カジノロワイヤルDVDのパッケージ写真

コンビニで007のカジノ・ロワイヤルを発見し、暫く映画のDVDを見ていなかったオイラはコレを手に取るコトにした。既にご存知の通り、このカジノ・ロワイヤルから新生ボンドが登場する。コレを見逃す手はないと思った訳なのだ。とは言え、ゴールデンアイ (95年)からダイ・アナザー・デイ (02年)まで4作品の、言わば「ピアース・ブロスナンのボンド」もかなりお気に入りだった。

ところが今回のカジノ・ロワイヤルを見て、今までよりもコッチが良いと思ってしまった。でもそれはピアース・ブロスナンよりも、今回からボンドを務めるダニエル・クレイグの方が魅力的だと感じている訳ではなくて、作品の全体な印象として今回のが良いなと・・・

っと言う訳で、カジノ・ロワイヤルと言うそのタイトルにも相応しい、豪華で重厚で美しい映像の効果もあってかストーリーに引き込まれていき、そして見終わった時の満足感も以前の作品より高く感じた訳だけども、何でそんな風に感じるのだろうと言う疑問が残った。

先に書いた事と重複するかもだけど、ピアース・ブロスナンとダニエル・クレイグ、この双方のボンドはドチラも素晴らしく正直甲乙付けがたくもある。そうと言うのは両者の演じるボンドの年齢設定が異なるからで、ソレを考えるとドチラがよいとは言い切れない。そう言った面はあるけども、それでもドチラかと言うと、オイラはブロスナンの方が好みだった。

華があり、強く逞しく、その他色々、とにかくあらゆるコトを兼ね備えている。そしてユーモアのセンスも持ち合わせており、ソレを嫌味と感じさせないところにも好感を持てる。こうしたボンドが英国流の「ジェントルマン」像に当てはまるのかどうか? ってコトはさておき、それは実に魅力的なキャラクターな訳である。

なのになんで今回の方がよいと感じるのだろう? そう思いながらピアース・ブロスナンが出ているダイ・アナザ・デイを引っ張り出して見てみた。コレを見て今回感じたコトの多くが、実は以前の作品にもあった事に気付いた。例えば映像的なコトは今回のにも負けず劣らず、コチラもなかなか素晴らしいし、また上記の通りボンドも実に魅力的だ。

ところが、ピアース・ブロスナン時代の007って時々凄くミスマッチな演出とか設定とかが割り込んでくる気がする。ソコにユーモアありのボンドがいるのでなんか凄く御気楽な映画に感じてしまうきらいがある。そして今回のカジノ・ロワイヤルにはそうしたところが無いように思う。実にストレートな作品作りと言うか、ソレが「若々しいボンド」と相まって、この映画を緊張感のあるスパイ映画にしているように感じられる・・・

っと言う訳で、やっぱピアース・ブロスナンはダイアモンド・イン・パラダイスとかの方が良いなと思ったのでありました。。。

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