GIMP2で、お絵かきに熱中

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最近ガソリンが高いので、ソレに関連するコトを書こうと考えていました。文章だけでは寂しいなと思い、給油中なロドスタの絵を簡単に書いて載せようかと考え作ったのが、前のエントリに載っけたヤツなんですが、作っているウチに面白くなってきちゃって、少しばかり熱中してしまいました。そんな訳でちょっと気に入ったので出来あがったヤツだけ紹介したくなったのが前のエントリをアップした理由(^ ^;

お絵かきと言うより、塗り絵なんだけど

オイラの作った画像のクオリティの高い低いはさておき(^ ^; 頑張れば結構簡単に作るコトが出来ますのでザックリと作り方をのっけといてみます。

材料は写真

ゼロから書き上げる程の絵心もありませんので、手っとり早く写真を使って行くコトにします。フォトレタッチソフトにも写真を絵のように出来る機能がありますが、何となく写真ぽさが残ってしまうので、今回はそのような機能は使いません。

ロドスタの絵を書く為の材料写真

で、今回の絵を描く為に使ったのがこの写真。

構図に合わせて素材をトリミングし、その後拡大

構図に合わせて素材の写真をトリミングした状態

構図に合うよう、素材の写真をトリミングします。トリミングしたら後の作業の為に画像サイズを拡大します。今回は3000px × 3629pxで作業しました。

写真を参考に輪郭などをトレース

写真からロドスタの輪郭、稜線をトレースした状態

拡大した写真から、フリーハンドでロドスタの輪郭や稜線をトレースします。マウスで滑らかな線を描くのは結構難しいので、画像サイズを大きくした状態で作業し、後で縮小すると少しはアラが目立たなくなるのが、上で画像を拡大した理由。トレースした後で拡大するとアラも一緒に拡大されますのでご注意を。

トレース作業は写真とは別のレイヤーを作って行い、写真をなぞるようにすればOKなので、輪郭以外の特徴的な部分も比較的描きやすいかと思います。(レイヤーについてわからない方は、調べてみて下され)

色塗り

ロドスタに色を塗った状態

トレースしたロドスタに色を塗ります(トレースしたラインは赤から黒に変えてあります)。まずは各部部分、基本となる色を決めて一気に塗りつぶし。色の選択は、写真から色を抽出できるスポイトツールを使いましょう。塗りつぶしただけでは非常に簡素な絵ですから、写真をみて光が当たり明るくなっている部分、影になっている部分の色を、これまたスポイトツールで抽出し、写真を参考に塗り重ねます。

この作業ではレイヤーの透明度を調整して、写真と色を塗っているレイヤーを重ねながら作業すると良いです。また塗り重ねる色も、描画ツールの透明度を落とし、少し塗っただけではあまり色が付かないようにしておき、塗り重ねて色の濃さをコントロールすると結構上手く行くような気がします。

小物の作成

給油ホースを描いたモノ

今回は給油中の絵を描きたかったので、別のレイヤーを作って給油ノズルとホースを何となく追加。コレはフリーハンドで輪郭を描いた後、黒と赤で塗りつぶし、上での作業と同様、薄くなるように調整した描画ツールで白を少しずつ塗り重ねてあります。

あんまり関係ないコトなんですが、一緒にフューエルリッドも描いてあるんですが、小さ過ぎてあるのがわからない(泣)

影を付ける

ロドスタの影となる画像

別のレイヤーに今度はロドスタの影を作ります。コレは楕円形を描けるツールを使って、それっぽい位置に楕円を描き、それを黒で塗りつぶして、さらに周囲をぼかして作ってあります。

背景を作る

背景となるグラデーション画像

新しいレイヤーに背景を作ります。今回はグラデーションツールを使って上のようなものを作りました。コレは使い方が分かれば1分かからない作業です。

作った画像をまとめる

各レイヤーを重ねた状態

上で作った各レイヤーの画像を全て表示させた状態です。レイヤーの順序は、下から背景、影、ロドスタ、給油ノズルの順番です。因みに、上にのせた影、ロドスタ、給油ノズルの背景はココに載せる都合で灰色に塗ってありますが、作業時は透明です。

レイヤーと言うと何か訳がわからないかもしれませんが、色の付いた紙(背景)の上に、透明なシートに描いた、各パーツ(影、ロドスタ、給油ノズル)を重ねてあるようなイメージです。

レイヤーを分ける訳とメリット

例えば、影を作る作業をみるとわかりますが、全てを1つのレイヤーで作っている状態で影を付けようとすると、ロドスタを避けて描かなければならないので結構手間がかかります。ですがレイヤーを分ける事で、簡単な形状をツールで作り、不要な部分は上から重なるロドスタによって見えなくなるので、作業が容易になると言うメリットがあります。

また給油ノズルも、レイヤーを分けないでロドスタの上から塗り重ねて描いていくと、失敗した時に、描いている給油ノズルだけでなく、せっかく描いたロドスタも修正しなければならなくなります。修正が必要な時に、修正が必要なモノだけを修正できるのもレイヤーを分けて描くメリットの一つです。

さらにレタッチ

レタッチした完成画像

画像を一つにまとめたあと、写真をレタッチするように調整し、最後にロゴを追加して完成。作業時間は2時間位でした。

今回は、アラを誤魔化すためにコントラスト、トーンカーブの調整と、追加スクリプトの「ソフトフォーカス」と「トイカメラ」を使ってみました。

GIMP2

さて、今回の絵を作るのに使ったのはGIMP2という、フリーソフト。単純に絵だけを描くのなら、他のフリーソフトでも良さそうなのはあるのですが、GIMPは写真のレタッチにも使えるので好んで使用しており、このブログのページ上部にある「ROUTE315」の画像や、前のサイトのTOPページのサイト名ロゴなんかはコレで作ったモノです。

フォトレタッチと言えばフォトショップを思い浮かべるカタも多いかと思いますが、アチラの購入を迷っているのでしたら試しに使ってみると良いかもしれません。フォトショップにはフォトショップならではのお金払って得られる有り難味があるのは事実ですが、色に関わる周辺機器(プリンタとかモニタとか)まで拘ってやってるのでなければ、GIMPでもかなり満足できるだけの機能を備えています。っと言うか、フリーソフトというのが信じられない位に実は機能満載で、嬉しい悲鳴が出ちゃう程っす。

因みにGIMP2は「GIMP2を使おう」と言うサイトから手に入ります。ページの始めの方にある、

「GIMP2 最新バージョン」と書いてある下にある枠の

「GIMP for Windows のダウンロード」

っと言うリンク先から手に入ります。出来たら追加のプラグインとスクリプトもセットを入れておくのがお勧め。セットとは別だったかもしれないけど、RAWで撮影した写真の現像が可能なプラグインなんかもありますです。

因みに画面はコンナ感じ↓

GIMP2の各画面
クリック拡大

GIMP2の使い方に関しては、イロイロなテクニックを紹介しているサイトも多くありますし、ある程度基本的な使い方がわかれば、フォトショップのチュートリアルも参考になります。

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