FirefoxのSQLite データベースをVacuum・Reindexして最適化してみた

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Firefoxのブックマークや履歴、クッキーやらアドオンの一部はSQLite データベースに保存され管理ているようなのですが、以下のページによると利用を続けているうちに『places.sqlite』をはじめとした各データベースが断片化したりサイズが大きくなったりしてしまい、起動が遅くなる他、性能の悪化に繋がるようであります。

Firefox の places.sqlite を再起動せずに VACUUM する方法 – えむもじら

Firefox のブックマークと履歴を保存している places.sqlite は、使用しているうちに断片化して未使用領域がファイル全体に広がってしまい、Firefox の性能が悪化してしまうとい問題があります。

っで、上記ページに書いてある通り、手動でplaces.sqliteを最適化する方法があるようですが、それだとちょっと面倒なので、SQLite データベースをVacuumやらReindexしてくれるアドオンがあるようなので試してみるコトにしました。

アドオンを使ってplaces.sqliteなどのSQLite データベースをVacuum、Reindexする

そんな訳でplaces.sqliteなどのSQLite データベースをVacuumしたりReindex出来るのが以下のアドオン。Vacuum Placesについてはplaces.sqliteのVacuumを行う事が出来き、SQLite Optimizerはplaces.sqliteだけでなく、Firefoxのプロファイルフォルダにある各SQLite データベースの最適化を行うコトが可能。そんな訳で、Firefoxの利用状況に合わせて選択すればよいかと。

注意

SQLite Optimizer及びVacuum Placesは実験的なアドオンとなっており不具合が起こるコトも考えられますので、ご利用は自己責任にて。また作業前に最適化する各SQLite データベースのバックアップを行っておいた方が良いかと思います。

Vacuum Placesでplaces.sqliteをVacuumしてみる

Vacuum Placesの環境設定をするボタンの画像Vacuum Placesは上記ページからインストール可能ですが、日本語化したい場合は以下のページにて可能です。
 ・ふと今日は・・・・・・  Vacuum Places 日本語化

で、インストールしたら設定画面を開いてみます。

Vacuum Placesを実行するステータスバーのアイコンの画像Vacuum Placesの設定画面を開くには上記画像のボタンから開く他、インストールするとステータスバーに表示される左画像のアイコンを右クリックして現れるメニューから行なう事も出来ます。

Vacuum Placesの環境設定画面の画像Vacuum Placesの設定を開くと、アイコンを自動的に非表示にし、その後何回Firefoxを起動させた時にアイコンを表示させるかを設定可能です(ワタシの環境では設定しても非表示にならないようですが・・・)。

ステータスバーのVacuum PlacesアイコンをクリックするとplacesデータベースのVacuum開始の画像Vacuum Placesの実行はステータスバーに表示されたアイコンをクリックするだけでOKです。

Vacuum Vacuum PlacesデータベースのVacuumが成功するとメッセージが表示されるの画像Vacuumが終わるとこのようなメッセージが表示されます。

結果、約74MBあったplaces.sqliteのサイズは、Vacuum PlacesでVacuumした後は約36MBまで小さくなりました。しかし、動作面では起動とか、ブックマークの表示が若干速くなったかなと言う感じはしたものの、ソレも何日か使ううちに元に戻ったような感じでありました。

Firefox終了時にVacuum・ReindexするSQLite Optimizer

SQLite Optimizerの環境設定をするボタンの画像SQLite Optimizerをインストールしたら設定画面を開いてみます。

SQLite Optimizerの環境設定画面の画像SQLite Optimizerは設定画面にて『今すぐREINDEXを実行する』をクリックする他、Firefox終了時の処理項目にチェックを入れるコトで、Vacuum及びReindexを行う事が可能です。

SQLite OptimizerでREINDEXし最適化したSQLiteの一覧の画像SQLite Optimizerの設定画面で『今すぐREINDEXを実行する』をクリックすると、このようにREINDEXされたSQLiteデータベースの一覧が表示されます。

SQLite Optimizerは上記Vacuum Placesを利用した3週間近く後に利用しました。places.sqliteのサイズはVacuum Places利用後に上記の期間使っただけではソンナに変わっておらず37MB程度でしたが、SQLite Optimizerによって更に小さくなり16.6MBになっておりました!

また、上にも書いた通り、SQLite Optimizerはplaces.sqlite以外のSQLiteデータベースも最適化してくれるようなので、アドオンの動作が軽くなったりするのが体感出来た他、起動もVacuum Placesの時より明確な効果を感じました。その他にもロケーションバー(URLが表示されるトコロ)に入力した際、候補ページが表示されますが、その動作がサクサク動くのも体感出来たように思います。

各SQLiteデータベースのサイズの違いなんかについては控えておりませんが、places.sqliteのサイズ変化を見ても結構効果あったかなぁ~、っと言った感じであります。

places.sqliteの最適化とかサイズを小さく保つタメの対策

因みにplaces.sqliteの最適化に関しては、人によって効果の感じ方に違いがあるようですが、その辺りについては以下のページが参考になるかと思います。
 ・Firefox 3:places.sqliteの最適化について: べつになんでもないこと

また上記ブログさんにplaces.sqliteを小さく保っておくための対策もありましたので、コチラも参考になるかと思います。
 ・Firefox 3:places.sqliteを小さくたもつコツ: べつになんでもないこと

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