電車が好きになる時

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少し前のコト。知り合いの会社事務所の模様替えのお手伝いのタメ、都心方面へお出かけ。駐車場があるとのコトだったのだけど、あまりソチラ方面へは行ったコトがないのと、1、2度走った際にかなり渋滞が激しかった記憶があるので、時間の読める電車を選択。以前に電車乗ったのって何時だろうと考えてみると、確かコノ時。って訳で1年とチョット振りの電車。

目的地までは約1時間半あるので、電車に乗る前に本屋で1冊と、読みかけの本を自宅から1冊持って行くコトに。

電車大嫌い

オイラは電車が大嫌い。外の景色を見ていてもどこか退屈な印象が否めないのは、やはりソノ動きが他人の手に委ねられているからだろうか? 何故だかよくはわからないけど、フラストレーションが溜まる。

そんな訳でクルマの免許をとってからというもの、出来る限り電車には乗らないようにしていた。そしてソレによって、クルマと言うある種「閉ざされた」空間に身を置き移動するコトに慣れてしまってからは、他の人と空間を共にする電車に乗るのは益々苦痛になって行った。

そんな訳で、前述の手伝い依頼の連絡をもらった際に、電車で行く旨伝えた直後は少々後悔の念に駆られた。それは布団に入ってからも考えてしまう程に・・・・・

立っていようと本に集中

その日、駅のホームに立った時点から本を開き、そしてソレに集中した。最寄の駅にて始めに乗った電車では座るコトは出来なかったが、それでも本に集中する。

乗り換えは時間を優先すれば始めに乗った電車にしばらく乗って、最後の方で乗り換えるのが良いのだけど、始めの方で乗り換えれば始発となるので確実に座れるし、時間的にも5分位の違いなので、座れる方を選んだ。

帰りは丁度、込み合う時間帯と重なってしまったため、半分程度しか座れなかったけども、立っている時も隅っこで小さくなって本に集中。

電車は楽しい

すると久し振りに乗った電車に苦痛を感じるコトは無く、立っている時でさえ本を楽しむ自分が居る。まあ、周囲の人に気を使う場面はあるけど、ソレを除けば何もせず乗っているのと比べて天と地ほどに、その時間の感じ方が違う。

家に居る時にも読書は出来る訳だけど、その時間には他のコトも出来る訳で、オイラにはその時間を少しでも少なくしようと本を読み急いでしまうキライがある。トコロが電車に乗っている最中は、他のコトをしようにも出来るコトは限られているので、むしろ本を純粋に楽しめるように感じた。

気持ちの変化、いや体力低下?

電車が嫌いだった理由に、乗っていると疲れると言うのがあった。上にも書いたようにクルマになれてしまうと、回りの人に気を使う電車はオイラにとって非常に疲れる。勿論クルマだって他の交通に気を使う必要はあるのだけど、クルマの運転が好きだからそれによるストレスは電車のソレよりも少ない。しかしクルマでの移動コストがかさむ昨今、電車での移動コストの安さ、また環境への負荷を増やしてしまわない点も好ましく感じる。

環境への配慮・いや懐への配慮(笑)

先日電車を選択した理由として、やはりそれは環境のコトを考えた結果でもある。同時にガソリンが高いときているので、高速代と併せてみると、電車に対してクルマは3倍近くのコストとなってしまう。こうなると電車を利用しない手はない。

以前であればソレでもクルマを選択していたかもしれないけれど、電車はオイラが乗っても乗らなくても走っている訳なので、クルマでの移動を止めるコトで環境に対する影響は非常に少ない、っと言うか影響を増やさないのが好ましい。

電車

先ほど電車は疲れると書いたけど、先日は本を十分に楽しんでいたので、手伝いを終え、自宅に戻った時の疲労感が非常に少ない。周囲の人に気を使うとは言え、やはりクルマの運転中に強いられるある種の緊張、大げさに言えば自分の命を守るタメに気を回すコトに比べれば電車でのソレは無いに等しい。

そして本に集中するコトでソレは更に減る。周囲の人に対して気を使うと書いたけど、コレは実際に気を使う必要がある場面と、実際には気にする必要の無い場面がある。当然気遣いが必要な場面でソレをするのは当然だけど、必要無い場面でソレに気が行かないように出来ると面において本は非常に有効と感じた。


最近はクルマに乗る機会が減っているので、以前よりも乗った後の疲労感が多いように感じるのも、電車に対する見方が変わったキッカケの一つ。さらに上に書いたコトを含めると、本当に良いコトだらけで、もっと積極的に電車を使おうと言う気になって来る。

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