更に速くなったと言うグーグルのChrome2を使ってみた

昨年秋頃に登場したグーグルのブラウザ「Chrome」ですが、バージョンアップされた2.0.172.28が正式にリリースされたようなので早速ダウンロードしてみました。
速さはChromeの大きな魅力
Chrome登場時に利用した際のエントリ内では恥ずかしながら触れておりませんでしたが、Chromeが持つ大きな魅力、っと言うか売りとも言える特徴の一つがブラウジング中のストレスの少なさ。特にIE6辺りと比べてしまうと、その速さには驚きを覚える位にサクサクと動くし、ソレは他のモダンブラウザと比較しても違いを感じるトコロです。またアイコンをクリックして瞬時に立ち上がるトコロも日常的にソノ有難味を感じられる部分でありました。
磨きのかかったChrome2
バージョン1においても速さの面では頭一つ飛び出していたChromeですが、Chrome2(バージョン2もGoogle Chromeですが1と分けるタメにChrome2と書いてます)では、利用している「WebKit」と呼ばれるレンダリングエンジンやJavaScriptの実行エンジン「V8」が改良されたコトにより、上に挙げた従来から持つ美点を更に伸ばしているようです。またその他の修正によって安定性を向上させた他、バージョン1でパフォーマンスが低下してしまっていた場面での改良もなされ、速さの安定性と言った面でも磨きがかけられています。
その速さだけで利用価値を感じるChrome2
っと言う訳で実際にChrome2を使ってみた印象ですが、起動が一層素早くなった印象を持ちますし、ブラウジング中にリンクをクリックして他のWebサイトを開いた際の読み込みやレンダリングも非常に速くて気持ち良い位。このストレスの少なさはソレだけで利用する意味があると感じる部分であり、特にブラウザのカスタマイズ等しないで、利用する場面もWebの観覧がメインだと言うカタにとっては特に利用するメリットが大きいかと思います。
Chromeは何で速いのか?
ブラウザが違うだけでWeb観覧中の体感速度が本当にかわるの? っと疑問に思われるカタがいらっしゃるかもしれませんが、例えば観覧しているページ中にあるリンクをクリックして別のWebサイトを表示させると言う一見単純な行為を見た場合、画面上では単に表示されるページが入れ替わっているだけと言う印象である一方、その裏側では様々なプロセスを経てWebページを画面上に表示させている訳です。Chromeはその色々なプロセスにおいて時間を短縮させる、あるいは体感速度を向上させるタメの手立てをうっているので、その積み重ねによって一歩先を行く速さを手にしていると言った具合です。その辺りの説明については以下のページ辺りが比較的わかり易いかと思われます。
上記ページを簡単にまとめてみちゃいますとChromeは、
- 処理する順序の改善
- ディスクI/Oを減らす
- Windowsならでは応答性悪化に繋がる要素の除去
- DNS名前解決を先回りして行う「DNSプリフェッチ」機能の搭載
っと言ったコト等を行っているようです。特にDNSプリフェッチ機能についてはちょっとした驚きで、たかが250ミリ秒とは言え、DNSの部分だけで確実にコレだけのアドバンテージがあって、更にその他の積み重ねが加わってくるのだから、ソリャ速い訳で御座います。また上記ページにはChromeが速さに拘る理由についても触れられており、(特にWebサイトやってるカタには)ナカナカ興味深い内容となっていますので目を通して見ると面白いかもしれません。
Chromeへの乗り換えを意識する
Chrome2の速さには大きな魅力を感じつつも、相変わらずFirefoxを利用し続けている理由が、コレを利用したブログの更新スタイルが定着してしまっているコト。なのですが、コレだけ速いChromeを使わないのは勿体ない感じもしてまいりました(^^; そんな訳でしばらくChromeとFirefoxを併用してみようかなと考えておりますが、Firefox君の進化にも期待するトコロです。
Chrome2を利用したいカタは以下からダウンロード可能です。
・Google Chrome – ブラウザのダウンロード







