MS-IMEがドンドン変になるのでATOKを試す
Inspiron君についてきた日本語入力システムのIME2007ですが、使っていくにつれ、変換が非常に手間のかかるモノにドンドン進化してくれており、コレは通常使用にも支障をきたし、ストレスが溜まってきたので、ATOK(エイトック)2008を試してみるコトにしました。
日本語入力システムとは
パソコンのキーボードで日本語を入力する際に、日本語入力システムと呼ばれるモノが使われています。コレは26のアルファベットで表される英語とは異なり、日本語は仮名(文字)や漢字を合わせ、非常に多くの文字を使用し、キーボードに存在するキーのみでソレら全てを表すコトが不可能なため、ソレを補い、円滑に日本語入力するために必要なモノです。
日本語入力システムはインプットメソッドのうち、特にパソコンやワープロ、携帯電話などに日本語を入力するためのものを指す。通常はキー入力をソフトウェアで制御して実現する。パソコンにおいて、英文の入力は一般のキーボードでタイプライター同様にタイプすれば入力可能であるが、日本語のように使用文字数が数千を超える言語の文章を入力する際には全ての文字に一つのキーを当てはめるキーボードは非現実的であるため、複数のキーの操作で一文字を入力するなどの仕組みが必要となる。これが日本語入力システムである。
(略)
日本語の入力方法で現在主流なのは、読みとしてかなを何らかの形で入力しておいて、漢字・かな・英字などの変換候補から選択して入力するかな漢字変換である。
Windows標準の日本語入力システムはMS-IME
OSがWindowsのパソコンを購入した場合、日本語入力システムはOSに標準で付属されるMS-IMEと呼ばれるモノになり、製品に他のソフトがバンドルされていなければコレを使うコトになります。
使い込むほど使いにくくなるIME2007
日本語入力システムもバージョンアップされて行きますので、Inspiron君に入っていたのはIME2007になります。Inspiron以前のノートもVaio君もIMEでしたが、バージョンはコレより古いモノでした。
IMEが使い難いと言う記事など見かける機会はコレまでにもあったのですが、結構慣れてしまっていたので特段不満を感じるコトはありませんでした。しかし、今回新しいバージョンのIME2007を使うコトになり、ソレも一変しました。
このIME2007、使っていくウチにドンドン使えないシロモノになっていきます。最近では「年」と表したくて、「ねん」と入力した際、変換候補が「ネン」「ねん」の2つと言う状態です(^ ^;

記憶が定かではないけど、使い始めた頃はきちんと変換できていたと思います。また、他の語句においても、使い込むウチに正規表現以外の変換候補が目立つようになってきました。「入れた手のお茶」は遠い昔のハナシではなかったのか。いや、ソレ位なら可愛く思える位です(笑)
IME2007が使えない訳?
このIME2007についてマイクロソフト日本法人の元会長、古川享氏のブログに面白い記述があります。
某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ?」と先週聞いた答えが…「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない……個人的にはATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!!
そうですか、そうだったんですか・・・・・orz
上記、古川氏のブログエントリには、他にも色んな誤変換例があって面白いです。”ご案内嬢をさしあげる”って、間違えに気付かなかったら大変です(笑)。因みに同ブログ「MS IME野甲斐、さらに十章に….(の怪、さらに重症に….だってば)」でもIMEさんの素敵な変換結果を見るコトができます。
ATOK2008を試す
そんな訳でと言うか、IME2007は本当に実用に耐えない程に成長してしまったので、コレもよい機会だと思ってATOK2008をダウンロードして試しておりますが、
な、何でもっと早く使わなかったんだ・・・orz
って感じの素晴らしさ。使っていくウチに学習が進む訳ですが、学習が進んでいない使い始めから非常に快適だし、例えばこのエントリ内でよく使っている「ATOK2008」と言う単語を例にとってみると、

カナ入力モードで「atok2」のキーをタイプした時点で、上の画像のように先読みして候補が出てきたりするのも便利で、ブログ記事を書く時なんかみたいに、同じ単語をよく入力する場面では文章を書き上げるのに掛かる時間も短縮出来るんじゃないかと思われます。
本当にもうIMEには戻れない。まだ数時間しかATOK使ってないのに、本当にもうIMEに戻りたくないよ~、って感じでございます。普通のATOK 2008 for Windowsでも6千円ちょっとするけど、コレから数年先まで付き合うコトを考えると、コレは導入決定っす。
ATOK2008体験版のダウンロードはコチラから。体験版は30日間のみ利用可能となっていますが、その後製品版を購入してインストールするコトになった際にも、体験版で作ったユーザー辞書なんかは引き継ぐコトが可能なようです。







なぜか同じタイミングで、私も試用中なのだよ。
IMEは慣れるとそこそこ使えるけど、ATOKを知らなければ
幸せにつかえるんじゃないかな。
変換で使うキーが違うから、ATOKでも慣れが必要だけどね。
マックは「ことえり」っていうんだけど、昔はかなり「馬鹿」扱いされてたからね。ほんと、IMEの比じゃない。
ビジネスユースでWINDOWSに離された一番の理由かもしれない。
当然オフィス関連ソフトも積極的に開発されないからね。
ただ最新のことえりはかなりよくなったよ。
会社ではウィンドウズ版も使用中だけど、慣れは恐ろしいから、
まだそこまでのアドバンテージは感じない。
ただ推測変換は学習させればさせるほど、今後が楽しみだね。
携帯電話の方が変換が進化してるなんていやだからね。
■じゅん太さん
>ATOKを知らなければ幸せにつかえるんじゃないかな。
今までのワタシが正にそうでした。慣れてしまえば問題無く
使えていたので、ATOKに目が向くコトもありませんでした。
MS-IME・2007は使い初めて約2ヶ月になりますが、使用当初から
一般的な漢字が候補に出てこなかったり、またエントリ本文に
あるように、使っているウチに候補がおかしくなってきてしまい
今では本当に使い物にならなくなってきました。
(使い方が悪いと言う問題もあるのかもですが)
ATOKは確かにキーの使用法が違う部分があるので戸惑う
場面はありますね。でも、現状のIMEを普通に使えるようにする
方法を考えるより、新しい操作方法に慣れてしまった方が
手っ取り早いかなと、そんな感じです(機能的にも魅力的だし)。
本文には書いてませんが、Tabキーも便利ですが試しました?
文書の最初の1、2文字を入力して未変換のまま押すと便利ですよ。
マックは触ったコトないので知りませんでしたが、そうなんですか。
なんか洗練されたイメージがあったので、ちょっと意外です。
IMEをATOK変換方式にカスタマイズして使っていますけど、
変換そのものは確かにお粗末な部分があるんですよね…
自分も久々にATOK使ってみようかなぁ~
■黒猫さん
>IMEをATOK変換方式にカスタマイズ
そっ、そんなコトできるんですね!
ちょっと探して試してみようと思います。
本文リンク先のコメントにあるURL辿ってみると、
IMEはちょっと考え方を変えたやり方を使い始めた
みたいですね。
なんとなくですが、IMEもある程度長いフレーズや
文章、または正しい日本語を使ってやり学習させると
良いと言うか、好まれる傾向があるように感じます。
逆に短く区切っちゃったり、尚かつ、ワタシがココで
書いているような変な日本語を使っていると、
おかしな子に育っていくような・・・
そうとわかっても、ATOKの魅力は大き過ぎますので(笑)