データ整理とバックアップ

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ハードディスクの大容量&低価格化が進み、取り込めるデータ量が多くなったのは嬉しい限りですが、半面その管理とデータを消失しないようにするタメの対策を考えると、コレは頭の痛い新たな問題と感じるカタも多いのではないでしょうか?

膨らんで行くデータ

パソコンを使い始めて以来、ある程度の期間をおいて、不要データの削除、保存フォルダの分類等、データの整理をしていました。それもハードディスクの容量が100GBに満たない頃は、特にソレ用のツールを使わなくても全データの管理はそれほど大変ではありませんでしたが、外付けハードディスクの増設など、全体のディスク容量が増えるに従い面倒になってきました。またメインに使用するパソコンがコノ1年の間に2回ほど変わったコトもあって、余計に雑然としてしまっている状況です。

HD増加によって全体の把握が困難に

1台のハードディスクで足りていた頃には、アクセスするべきトコロもソレに限られるので全体の把握も容易でしたが、ハードディスクやパーテーションが増えるにつれ全体の把握が困難になってきたように感じます。

今現在、PC内臓、外付けハードディスクを合わせ複数台のハードディスクがありますが、そうなると余りアクセスしない領域が出てきてしまい、コレがより全体の把握を困難にします。目につく機会が多ければ何となくでもわかっているモノですが、目が届き辛いとドンドン忘れていきます(笑)

引っ越しは不要データが増える

最近、メインに使うパソコンを入れ替えたのもデータが散らかるのに追い打ちをかけます。コレはオイラだけかもしれませんが、新しい環境へデータを移行させる際、コピーするカタチでソレを行うので、必要の無いデータを量産してしまいがちです。

こうしたデータは容量的には大きくないモノの、フォルダやファイル数が多いと言う面で、整理する対象が多いので移動が終わった後のファイル削除が面倒であり、その為、散らかってしまいやすく感じます。

データの整理

パソコンを入れ替えてから2か月程経ちますが、アプリ関係のデータ等、環境面に関わる部分のデータの整理が進んできたので、写真や動画などの保存データの整理をするコトにし、手始めの写真データから手をつけ始めました。

デジカメ写真の整理から

オイラの場合、一番ファイル数が多いのがデジカメで撮影した写真のデータで、コレはチョコチョコ撮影しているのでパソコンに取り込む段階である程度整理しようとしていますが、取り込む機会が多いので散乱しがちなモノの一つです。

写真の保存フォルダは日付ごとに

現在では撮影したら、その日の分だけを一つのフォルダに保存するようにしており、場合によっては1日分を複数のフォルダに分ける時もあります。

例えば、2008年7月16日にロドスタのオイル交換をしている時と、お昼にトマトを使ったスパゲティを作った時に写真を撮った場合は、

 ■2008_07_16(オイル交換)
 ■2008_07_16(トマトとバジルとサーモンの冷製スパゲティ)

っとかって感じに2つのフォルダを作りソレゾレの写真をソコに保存します。フォルダ名の最初を日付にするのは、ファイル名で並べ替えをする時に便利な良くある方法。作成日時などでの並べ替え機能もありますが、過去のファルダを後から作った際には内容の日付順とならないので、フォルダ名の先頭に日付を付けておくと、後々良いかと。

一元的か、それともカテゴライズするか

写真の管理で悩むのが、写真の内容ごとにカテゴライズして保存するか、それとも全てを一元的、かつ上記のような時系列による整理のみをしてまとめて保存するか。

古いデータはカテゴライズして保存していたモノの、やはりデータが増えてくるとその分手間がかかるし、やっているうちにカテゴリが増え、また曖昧になり易いので、オイラの場合は日付と内容を示したフォルダをどんどん作って、それらをまとめて保存するのが一番手軽であっているように思います。

ただ古いデータについてはカテゴライズして保存しているモノや、またそのフォルダ名が上記の通りになっていないので、コレをリネームするかが悩みドコロ。

データの検索性

そうした場合に、データの検索性が問題となりますが、それについてはグーグルデスクトップ等を使うコトを考えてみるのも一つの手かなと考えています。オイラはウィンドウズXPを使ってますが、XPの検索機能は正直優れているとは言えない面もありますので・・・・・。Vistaは検索機能が強化されているような記述を見た記憶がありますがどうなんでしょう?

データのバックアップ

皆さんはデータのバックアップをしているでしょうか? これまで書いたようにハードディスクの大容量化が進んだコトなどによって、全てのデータをバックアップするのは困難な一面もありますが、数百ギガバイトもある外付けハードディスクが、ある日突然、しかも物理的に壊れてしまったらどうでしょうか? 例えばそこに撮り貯めた写真データが保存してあったのなら膨大な思い出を一瞬にして失うコトになります。

データの重要度

膨大なデータを全てバックアップするのは困難ですから、そう言った面からしていないカタもいるかと思います。しかし数あるデータには、
  
 ■消失しても問題無い
 ■大切だけど、消失しても問題無い
 ■消失はどうしても免れたい

っといったように、ある程度その重要度を分けるコトが出来るかと思います。

重要データの取捨選択は、割り切りが必要

大切なのは「コレだけは守りたい」っというデータをハッキリとさせておくコトです。オイラの場合は特に写真データと、自分が関わる映像データがその対象です。他にも自分にとって面白い動画のデータなどが多くあり、出来れば保存し続けたいデータですが、最悪それらは諦めのつくデータと割り切っています。

極端な例ですが、例えばオイラが数百本の映画DVD、それも初回パッケージのモノなんかを集めていたとします。ソコで家が火事になってそのDVDコレクションを失うとしましょう。非常に残念な想いはするでしょうか、コレは諦めのつくデータです。初回パッケージを再び手に入れるのは不可能かもしれませんが、その内容と同等のデータを再び手に入れるコトや映像を見るコトは、不可能ではないからです。

その時、写真のデータ、アルバムを失ったとします。コレは正直想像したくないコトです。自分が幼い頃の写真、色々な思い出の詰まったアルバムを失うのは正直辛いかもしれません。そしてそうしたデータは何処の店を探しても見つけるコトは不可能なのです。コレはどうしても守りたいデータです。可能であるならばお金を払ってデータを取り出してもらうかもしれません。

重要なデータを絞れば労力などは減る・・・カモ

データの重要度は人により様々でしょうが、究極的に考えると、何が何でも死守したいデータは、ハードディスクの全容量からすると比較的少ない、あるいは幾らか減るのではないかと思います。そうするコトによりバックアップの労力や、ソレにかかるコストも抑えるコトが出来るのではないでしょうか。

データは物理的に違うトコロに最低3つは欲しい

上の内容を見てちょっと極端ではないかと思ったカタもいるかもしれませんが、そうせざる負えない理由の一つが、データはバックアップ含め最低でも3つは確保したいからです。例えばパソコン本体にある写真のデータを、外付けハードディスクにバックアップしたとします。しかし、2台のハードディスクが同時に壊れる可能性は0とは言えません。3つでもその可能性は否定できませんが、2台同時に比べれば遙かに低い確率となります。

火事などを想定すると、本来場所的にも離しておいたり、1つは保護手段を講じる必要がありますが、個人が出来る範囲には限度がありますので、そうした面からも、上に書いた重要データの絞り込みが必要となる訳です。

保存メディアにDVDは使わない

データのバックアップと言うと、何時壊れるかわからないハードディスクとは別のメディアへ書出すコトを考えるカタも多いと思います。2008年現在において身近なトコロではDVD-Rなどがソレに当たるのではないでしょうか。火事などの極端な例を除けば、ハードディスクよりも安心感を持つカタもいるかも知れませんが、果たしてDVD-R等は保存に適したメディアでしょうか?

DVDディスクの腐食問題

DVDやCDなどを長期保存した際に起こりうる腐食の問題が厄介です(下記リンクを参照のコト)。

 ■恐ろしいレーザー腐食

この腐食の問題は簡単に言うと、ディスクの記録層(金属箔)が腐食するコトで、それによりデータを失います。具体的にどの程度でディスクに腐食が起きるかと言うと、

 ■上手に保管して、長持ちさせよう! CDやDVDにも寿命がある?!-2

上の記事を見ると、ディスクの寿命目安として、DVD-ROMやCD-ROM(音楽CDや映画DVDの製品がコレに当たる)などが30~100年、DVD-Rなどの書き込み型メディアが10~100年としておりますが、使用・保存方法により一桁年単位で寿命を迎える恐れもあります。

何時使えなくなるのか分からないのが問題

腐食の問題はあるにせよ、保存方法などに気を使うなどすれば、確かにDVD-Rはハードディスクよりも長期的なデータの保存において優れている面があると思います。しかし問題なのは上のような問題が何時起こるのかわからないというコトです。

データが有効かの確認

上のような問題に対して、同じバックアップディスクを2枚作り、数年置きに確認、またはバックアップディスクの作り直しと言う手が考えられますが、年単位のインターバルを可能とするスケジュールは忘れてしまいやすいモノですし、写真などのデータではDVD1枚分、その中身が無事であるか確認するのにも時間がかかり、作り直しの手間もデータ量が多くなるにつれ面倒になります。

逆にハードディスクの場合、バックアップデータの作り直し時間はDVDにバックアップするより手間もかかりませんし、通常使用時にバックアップデータ以外へのアクセスによってハードディスクの作動状態も把握できます。ハードディスクは動いていても書き込み、読み出しエラーが出るなどの故障はあるようですが、コレは上に書いたように3台以上あれば同時に起こる可能性は少ないかと思いますので、仮にハードディスクの動作が怪しくなってきたら、そのタイミングでもって交換すれば良いかと思います。

バックアップユーティリティーの使用

※編集中

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